鬼瓦の修理

壊れた大切な鬼瓦・役瓦(鯱、龍、獅子など)を可能な限り修理・補修致します


破損して無い部品などは、新たに作り接着剤で接合しその後ステん針金で補強します。補修したところは、部分的に古色ラッカースプレーで色合わせをしたり全体に銀色のラッカーを吹きつけ遠目には判らないように仕上げます。
自宅の屋根から降ろして役目を終えた昭和初期までの古い鬼瓦は大変趣があり味わい深いモノです。時々庭の片隅に飾って
あるのを見かけることがありますが鬼瓦の一部が欠けたり割れていることがありますが、修理すれば見栄えが良くなります。
 
影盛(30年から40年前の鬼瓦) 施主様宅の鬼瓦を解体時に残すはずが・・・
   
業者の方の依頼(東京都) 部品があれば何も問題なく修理できるのですが壊れてしまった部分の部品は欠片すらないとのことでしたので既製品の新品をお勧めしたのですが何とかこの鬼瓦を修理して元通りにとのこととなりました。無い部分を作り修理することになました。 
       
粘土は収縮するので同じ大きさに作っても焼いた後1割強小さくなります。電卓片手に寸法を割出し取り付ける部品を製作しました。
 

奇跡的に1度で上手くいき修理したことを言わなければ分からないくらいになりました。施主様に了解を取り厳重に梱包して送りました。
今回のような修理は初めてでしたが上手く修理が出来て喜んで頂き本当に良かったと思いました。私も勉強になりました。
      
修理前                                       修理後


恵比寿付鬼瓦 修理(明治から昭和初期福井産) 配送中に壊れて・・・
業者の方の依頼(福井県) 部品がありましたので修理できました。メールで修理後の写真を送り所有者にOKをもらって一件落着


修理完成
 

 




修理前

 
大根の葉っぱと鯛の尾の先は部品無し樹脂で製作     割れるきっかけとなった窯キズがあったようです



 

 
銅線補強(表面から見えないようにしています)







鬼面破損
施主様所有の建物を解体時・鬼瓦だけ残すはずが・・・あれっ! 

解体業者の方からの依頼(広島県) 施主様の要望で修理を依頼されました。修理後写真を送り施主様に納得していただきました。

その1 頭部は樹脂で製作 割れたところは針金と接着剤で接合 時代は江戸後期 民家(蔵?)で鬼面(舌あり)とは珍しい銘年号なし
   
修理前                                   修理後
 
その2
 角が取れている(部品有り)接着剤と針金で接合
  
修理前                                    修理後
 




 
小槌付鬼瓦 修理(明治から昭和初期岡山県倉敷周辺産?) 配送中に壊れて・・・ 
   
運送業者の方からの依頼(福島県) 2つに割れたところの修理。メールで修理後の写真を送り所有者に納得していただきました。
壊れたところは銅線と接着剤で接合





 
家紋付覆輪鬼瓦 復元新調(おそらく戦後?)旧家を解体する際、大切な鬼瓦を謝って破棄! 

解体業者の方からの依頼(兵庫県)謝って鬼瓦を破棄してしまったので修理不可。解体前の在りし日の鬼瓦が写っている写真を頼りに
鬼瓦2セットと浪付巴2個を復元新調しました。何処まで忠実に復元できたかは不明です。裏側にも模様有良い仕事していました。

 
 

 
 
 
古民家 鬼瓦(打ち出の小槌付鬼) 修理 庭に飾っていた鬼瓦に接触し倒れて・・・ 

所有者からの依頼(岡山県)古民家の鬼瓦で明治中頃から昭和初期頃の小槌付の鬼瓦です。屋根から降ろして庭に置いていたものを
不注意で家の方が壊してしまってこのままでは飾ることが出来ないと修理の依頼が来ました。接着剤と銅線で修理しました。
 
 
修理前

修理後
 
 
修理中
 
立葵紋付巴(昭和)神社の塀の瓦に車が接触して壊れてしまった!

業者の方からの依頼(兵庫県)車が塀の瓦に接触し破損。瓦当の家紋型を製作。丸瓦部分も収縮計算し手作りで製作
  
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