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最終更18.12.15

ブライダル陶芸
更新しました

トピックス 陶器炉壇 陶製炉壇 制作 2020.1.10

         産経新聞 ひょうごの宝掲載   2019.1.20
         神戸新聞 播磨びと掲載     2019.1.13
         




当工房では各種体験教室をおこなっています 

トピックス ブライダル陶芸 
トピックス 親子で陶芸 
 
姫路でのブライダル陶芸
 
親子で陶芸








 



ひょうごの宝に掲載


 


播磨びとに掲載


初のテレビロケ 2016.10.20 毎日放送

昔の人は偉かった〜ちちんぷいぷい〜 夢前川駅〜播磨国分寺 (兵庫県姫路市) 


2度目のテレビロケ 2020.12.13 テレビ大阪
 
世界遺産のオモテウラ


先人の想いも一緒に引き継ぎます
 

姫路城 鯱 役瓦 復元製作
約10年間の姫路城 鯱 役瓦 復元製作をまとめました
 

トピック  姫路城帯の櫓鯱瓦2体復元新調しました



   
右が明治30年代左が江戸中期ごろです。同じ名字の瓦師が作っています。
約200年差がありますので一世代三〇年として右の鯱瓦は六,七代前の先祖が作っています。
   

トピック  九州最大級の鬼瓦を作りました




製作中 右は見本(明治13年頃)


一組20パーツ 黒い方が見本の古い瓦

組み立てるだけで半日仕事


鬼瓦を取り付けたとの一報で3月に現地へ

見本の鬼瓦(撮影当時身長165pの息子))



確か小学生のころ遠足で行った記憶がありますH24年
井山宝福寺(岡山県総社市)とのご縁

小学生 中学生の頃、父の転勤で私は岡山県の倉敷市連島 浅口郡(現在の浅口市)金光町に住んでいました。
遠足などで2.3度宝福寺に行った記憶があります。雪舟のお寺 ネズミのお寺と覚えていました。
現在私は兵庫県姫路市在住です。本当に不思議なご縁で30数年後に瓦の仕事に携わり
宝福寺の鬼瓦を製作させていただくことになるとは・・・・。この復元する前の鬼瓦は江戸後期の鬼瓦で
製作者は丸亀城下(香川県丸亀市)の瓦師さんでした。実際に丸亀城下に行ってみたところ
このタイプの鬼瓦を多数見かけました。現在旧丸亀城下には窯元はありませんでしたが、
戦前まであったとお寺の方にお聞きしました。鬼瓦のデザイン大変気に入りました。



岡山県総社市 井山宝福寺(寶福寺)庫裡復元新調
 



 
見本鬼瓦(この鬼瓦は補修後に再利用)

江戸時代終わり頃の丸亀城下の瓦師が作った鬼瓦

鬼瓦胴の下に足の先端が差し込むようになっていて屋根勾配がある程度変えられるようになっています。






東京のお店の看板としての鬼瓦H25年


食材へのこだわりは超一流です。東京に行くことがありましたら是非一度お立ち寄りください。太鼓判!
アクセス 東京メトロ南北線 白金高輪駅4番出口を出て徒歩1分

 
 しゃぶしゃぶ すき焼き 今福  東京都港区白金

 
夜は下からライトアップしますので陰影があり幻想的です

 
 
今福 牛鬼面 製作中




職人として思うこと
鬼師・瓦細工師・道具師等昔からいろいろ呼ばれています。私は、この仕事をして30年目になります。手作りであること、そして自分の作品が何十年、何百年と屋根に上がっていることが魅力ですが、逆に後世の人に笑われないよう、そのときそのときで自分の力を出し切れる物を作らなければならないと思っています。これからも初心を忘れず先人の知恵の研究と、諸先生のご指導のもと日々精進し少しでも自分に納得いくものを作っていきます。
 

瓦細工師(鬼師)として新聞掲載



瓦関係製作例





その他




主な仕事内容
●社寺仏閣城郭などの鯱瓦・鴟尾・役瓦・鬼瓦の製造
●文化財の鬼瓦復元.・巴瓦・.軒平瓦等の手付けによる製作
●龍・獅子・鷹・恵比寿・大黒・布袋などの置物等の制作
●古い壊れた鬼瓦や古備前細工物などの直し〔修理〕
●家紋瓦、置物等の製作..・石膏型の製作
●手作り鬼瓦(大正・昭和初期の古民家の鬼瓦 ・瓦 )製作
●鬼瓦の取り付け
●鬼瓦についての講演(平成26年3月初の講演 餘慶寺にて)





〒670−0073
自宅 兵庫県姫路市御立中2-11-27
   安川敏男 TEL/FAX 079-295-9430

       メール
info@oni-seisen.com

〒67−0248
工房 兵庫県姫路市四郷町山脇523-4
 携帯電話 090-1224-8416






当工房には大きな看板などはございません。工房の目印は屋根の上に羽根の広げた鷹が一羽止まっています。






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